朝の会でカレンダーを使う:1〜2分でできる流れと声かけ例
カレンダーは、朝の会の決まった流れに入れると毎日自然に見るようになります。長くすると子どもの集中が続かないので、1〜2分で終わる形から始めましょう。
基本の流れ
- 今日の日付を探す:「きのうはここだったね。きょうはどこかな?」
- 曜日を読む:マスの上の曜日まで指でたどり、みんなで読みます。
- 今日の予定を一つ話す:「きょうは、おさんぽにいくよ」
この3つだけでも、毎日の見通しを伝える時間になります。
慣れてきたら足せること
- 天気の確認:窓の外を見て、天気のマークやシールを貼ります。
- 当番の出番:日付の発表を当番の仕事にします。
- 楽しみの共有:行事の日までを一緒に数えます。
一度に増やさず、一つが定着してから次を足すと無理なく続きます。
声かけの例
- 週の始まりに:「きょうからまた、げつようびだね。おやすみのひは、どこかな?」
- 月の始まりに:「きょうから6がつ。カレンダーのえが、かわったよ。なにがいるかな?」
- 祝日の前に:「あしたは、あかいすうじのひ。えんは、おやすみだよ」
- 行事の前に:「うんどうかいまで、あといくつかな。みんなでかぞえてみよう」
続けるためのコツ
毎日同じ順番で同じ言葉を使うと、子どもが先に言えるようになり、やがて子どもたちだけで進められるようになります。忙しい日は日付を確かめるだけでも十分です。
月の変わり目には、子どもと一緒に新しいカレンダーを貼ると、季節の話をする良いきっかけになります。季節の話題は、各月のページも参考にしてください。
ほかの読みもの
- カレンダーで楽しむ数あそび5選
数字や数え方に親しめる、準備の少ないあそびを紹介します。
- 行事の見通しを持ちやすくする、カレンダーの見せ方
予定の変化に戸惑いやすい子も安心できるよう、目で見て分かる形で伝える工夫です。