カレンダーで楽しむ数あそび5選
幼稚園教育要領や保育所保育指針に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」には、「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」があります。カレンダーは、毎日の生活の中で数字に出会える身近な教材です。ここでは、準備の少ないあそびを5つ紹介します。
1. 数字さがし
「5はどこかな?」と探します。慣れたら「自分の年齢の数字」「お誕生日の数字」など、子ども自身に関係のある数字にすると盛り上がります。
2. あと何回寝たらカウント
楽しみな行事までのマスを指で数えます。「あと○回寝たら」と具体的に言うと、数と時間のつながりを感じられます。
3. シール貼りで数える
毎日シールを貼っていくと、月末には「こんなにたまったね」と目で量を確かめられます。予定かきこみ版はマスが広いので、シールが貼りやすいです。
4. 天気しらべ
晴れ、くもり、雨のマークを毎日記入し、月末に数えます。「晴れが一番多かったね」と比べると、グラフのような見方の入口になります。4・5歳児に向いています。
5. 数字の並びの発見
「日曜日の数字を縦に見ると?」と問いかけて、7ずつ増えていることに気づくか見てみましょう。正解を教えるのではなく、「なんだか、ならんでいるね」という発見を楽しむあそびです。5歳児向けです。
あそぶときの注意
できる、できないを比べる時間にならないように気をつけましょう。数字が分からない子も、指さしや友だちの声を聞くことで参加できます。
ぬりえ版は数字が白抜きなので、数字そのものを塗ってあそぶこともできます。カレンダーの一覧から選べます。
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