教室の掲示物を長持ちさせる貼り方と、安全のポイント
カレンダーは1か月貼り続ける掲示物です。きれいに保つことと同じくらい、子どもがけがをしない貼り方を選ぶことが大切です。
留め具の選び方
- 画びょう:落ちると踏んだり口に入れたりする危険があります。子どもの手が届く場所では使わないようにしましょう。
- 磁石:小さな磁石は誤飲のおそれがあります。特に強力な磁石は、複数飲み込むと体の中で引き合い、重大なけがにつながることがあります。手の届く場所に使わず、個数を管理しましょう。
- テープ類:壁を傷めにくいものを選ぶと、はがすときに安心です。壁の素材によって跡が残ることがあるので、目立たない場所で試してください。
ラミネートするときの注意
ラミネートすると汚れや破れに強くなり、ホワイトボード用マーカーで書いて消すこともできます。ただし、切った角がとがると子どもの手や顔を傷つけることがあります。角は丸く切り、端がはがれてきたら作り直しましょう。
紙の選び方
普通紙でも使えますが、厚めの紙に印刷するとよれにくくなります。色画用紙を台紙にすると、掲示物らしく仕上がります。背景の色をカレンダーの月の色に合わせると、季節感も出ます。
定期的な点検を
- はがれかけている部分や、留め具のゆるみがないか
- 落ちた留め具が床に残っていないか
- 避難の通路や、非常用の設備の表示を隠していないか
掲示物の素材や貼り方については、園や施設で決まりがある場合があります。特に燃えやすい物の掲示については、施設の防火の決まりに従ってください。
A3に拡大する方法など、印刷のコツは印刷のしかたにまとめています。
ほかの読みもの
- 母の日・父の日をカレンダーでどう扱う?ご家庭への配慮の考え方
さまざまな家庭の子がいるクラスで、行事を伝えるときに気をつけたいことです。
- 教室カレンダーはどこに貼る?見やすい場所と高さの決め方
子どもの目線と、朝の会で集まる位置から考える、掲示場所の選び方です。